2018.12.3 ビットコインはトレンド転換したのか?
Twitterで常勝FXの永井さんにイイねを貰えた記念に久しぶりにブログを書こう。
さっそくだけどビットコインは
トレンド転換したのか?
について
まずトレンドが転換していく最大の要因は何か?
それはサポートorレジスタンスされたからだと思う。
そんなの当たり前だと思うかもしれないが意外と理解というか自分のルールのようなものを持っていない人が多いように思える。
そもそも買いと売りの2択しかない世界で買いが多ければ上がるし、売りが多ければ下がるわけで
例えば
10人中6人が買い、4人が売りなら上がる
5対5なら動かないし
4人が買い、6人が売りなら下がる
単純に売り買いの攻防で相場は成り立っていて
トレンド転換は売り買いの勢力が反転することというわけです。
ではどこで反転するのか?
それが冒頭にお話したサポートされた、レジスタンスされた場所です。
このラインは抜けそうにないな。
ここらで利確しよう。
このラインまで来たら買いたいな。
指値入れとこう。
など決済と新規エントリーが多く集まる場所。
相場に参加する多くの半数以上の人が意識する場所。
勢力が傾き反転していくポイント。
強く、そして多くの人が意識する場所がサポートされる、レジスタンスされる場所になりむす。
で今現在はどうなっているのか?
サポートされたと言えるのか?
トレンド転換したのか?
まず下のチャートを見て下さい。
直近の安値に引いたラインが黒の水平線です。
ダウントレンドが転換していく場所を探すにはサポートされるだろう場所を見つけます。
チャート左側の色を付けた辺りまで遡ります。
色を付けた部分を拡大してみます。
黒の水平線を見ると何度か反応しているラインではあるけれど
ここは抜けない。
ここで買おう。
ここらで決済しよう。
と思えるラインだろうか?
答えはノーです。
自分なら赤のラインまで来たら買おうと思います。
綺麗にレジサポになっています。
まだ直近では赤のラインには到達していません。
つまりまだ下げる余地があるということ。
ほぼほぼ下げ終わりに近づいてきていると思っているので注意しながらといったところ。
強く多く意識されるということは大きく動く可能性も高いので。
でもまだ下がるならショートでといきたいとこですが
自分がサポートラインだと思っているところまで下げてくるとは限りません。
むしろ届かずに切り返していくか、サポートされずに抜けていく事の方が多い。
その場合どうするか。
ここは本当に大事なのですが
サポートされるから買う。
のではなく
サポートされたから買う。
結果が出てから勝負する。
後出しジャンケンじゃなきゃ負けます。
天底当てるのはかっこいいんですけどね。
それでも負けたらカッコ悪いですから。
また気が向いたら書きます。
では。