2018.12.06 ビットコインはどうなる?
こんばんは。
今日はさっそく展開予想していこうと思います。
まず週足のチャートを
現在は40万付近で推移しています。
現在の価格から過去チャートを遡ると青枠で囲った辺りで値動きがあったのがわかります。
矢印をつけたローソク足。
アルファベットのTを逆にしたような形のローソク足を【トウバ】と呼びます。
天井圏では売りのサイン、底値圏では買いのサインでもあると言われています。
日足に拡大すると縦線の範囲内が矢印のローソク足になります。
このチャートに見える範囲を分析してみます。
まず三尊の形が見えますね。
三尊形成して下落。
右肩の安値に戻りを付けて戻り売りといった場ですがは左肩の安値付近で支えられて更に上昇していきました。
本来なら青のラインのように下がると思った人が多いと思う場面だと思います。
それなのに上昇していった。
つまり強力な買いが入ったということです。
ここは強力なサポートになります。
こちらは最初に載せた週足のチャートに色を付けた部分を日足で拡大したものです。
青のラインは明確にわかるレジサポラインですよね。
青ラインまでの下落があると思っていました。
青のラインにタッチしてから切り返していくのだろうと。
今でも可能性として大いにあると思っていますが、肝心な事を見落としていました。
それは
三角保ち合い。
ペナントはどうやってできあがるのか。
汚い画像で申し訳ありませんがこのように最高値、最安値には届かずに手前の節目などで反発しながら価格帯を狭めてやがて三角形ができる。
少し手前で逃げる人間の恐怖心から三角保ち合いが作られます。
こちらは極端な例ですが将来的には爆上げの波を基準としたペナントを築いていく可能性もあるのではないかと。
そんな先の事を予想しても無意味ですがw
何が言いたいかまとめますと
ペナントのできる仕組みから考えてピンクのラインで止められて青のレジサポまで届かない可能性もあるのではないかという事です。