【2018.1.31 仮想通貨の今後について考える】
こんばんは。
新人コインです。
なんかニックネームを変えたい。
愛称のある名前にすれば良かったw
さて2018年1月も終わり2月が始まります。
先日はコインチェックの不正アクセス問題があり暗い仮想通貨業界ですが皆さんはどうお考えでしょうか。
まずは年末を振り返ってみます。
まず去年盛り上がった(自分だけかも)話題としてはSBIバーチャル・カレンシーズの優先口座開設。
年始にはスタートするという話もありましたがまだ始まっていません。
1月中に香港で海外向け取引所オープンということでしたが詳細が不明です。(ちゃんと調べてないだけw)
2月中には郵送なり一般口座開設など始まるようですがコインチェックの事件で金融庁が動くのでまだまだ延期の可能性もありますね。
次に年内アップデートと言われていたリスク(LISK)。
年内には行われず年始から価格も徐々に下降気味です。
アップデートの話がどうなったのかもわからずに2月20日にリブランディングすると発表がありました。
リブランディングとは=ブランドの再構築
名称の変更とかアイコンの変更とか
リブランディングやアップデートしたらどうなんの?って感じですけど良くなりそうってイメージは持てますからね。
期待はしていますが延期になりそうです。
他のも色々話題はありましたが話を現在に戻します。
2つの話題を例に出しましたが進行は予定よりも遅れているということです。
ですが私が思うに技術の進行が遅れているのではなく、民衆の期待が先行しすぎているのだと思います。
いま技術者の方々が取り組み進めている仮想通貨の世界は革命的と言われています。
そんな革命的技術がすぐにできるわけないですよね。
時間がかかるのは当たり前だと思うんです。
バーチャル・カレンシーズもそうです。
SBIが新たにバーチャル・カレンシーズ(子会社か部署かわかりませんが)を作り進めていくのにも時間がかかります。
スタッフを選んだり新たに募集したり、
システムを構築したり、マニュアルの作成なども。
新しくオフィスを構えたり、トラブル対応のオペレーターを育てたり、サーバーの安定を確認したり、しっかりトレードできるかテストしたり。
経営もしたことのない、投資をしたこともないただのド素人の一般人が考えただけでもこれだけ出てきます。
いまなにが起こっているのか素人なりに予想すると
民衆の期待と業界の進行に差が生じているのだと思います。
早く儲けたいのに価格が上がらない。
暴落してマイナスになった。
もう終わってんじゃない?
そう思う心境と様々な事件や疑惑が重なり、参加者が減り、資金が抜けていき、
市場は下降しているのだと思います。
私が思うに技術や世の中のシステムはまだ準備段階です。
オープン前のお店と一緒です。
オープンすれば欲しいものが手に入るのに帰ってしまうのはもったいなくないですか?
私は我慢してオープンするのを待ちます。
すでに億り人や儲けている人達は優先券を持っていてちょっと得をした人達です。
たったそれだけです。
お店がオープンすればこれから先どんどん行列ができていきます。
行列に並んだころには欲しいものが手に入らないかもしれません。
そうならないためにも私は我慢します。
では。